ダイソーのLED撮影ボックスをレビューします

ブログやSNS、オークションなんかに使う写真を綺麗に撮りたいけど背景や照明はどうしたらいいのか分かんないって時に便利な撮影ボックスを紹介します。

この撮影ボックスは100均のダイソーで買えるのでお手軽に使用出来ます。

お値段は550円です。100円では無いのでご注意！

写真で見るLED撮影ボックス

パッケージはこんな感じ。

こんな状態で収納されてます。

使わない時や出先に持って行く時なんかはすぐこの状態に戻せます。

内容物は本体と背景のシート2枚、写真には写っていませんがタイプCのUSBケーブルが付属しています。

背景シート薄くてウレタンっぽい質感です。素材はEVA樹脂だそうです。

本体を展開すると中にUSBケーブルが入ってました。

組み立てはボタンをパチっと止めるだけなので簡単です。

付属のUSBケーブルはタイプCでケーブルの長さは95cmです。

本体側がタイプCで電源側はタイプAです。

ACアダプタは別売りなので別途購入するかスマホなどのアダプタを使いましょう。

ちなみにモバイルバッテリーでも利用可能です。

LEDライトはむき出しじゃなくて乳白色のカバーで覆われています。

LEDと点灯した状態。

LEDは結構明るいです。

LEDはこんな感じに光ってます。

実際に撮影してみた

黒背景での撮影。

LEDがあるのと無いのでは雲泥の差ですね。

照明がある方が断然綺麗に撮影出来ます。

白背景での撮影。

照明が無い方は何だか青っぽい感じなってます。

照明ありだと影が無くなるので毛並み？もばっちり映ります。

モバイルバッテリーでも使える

もちろんモバイルバッテリーでも使えます。

モバイルバッテリーだと電源を気にする必要が無いので置けさえすればどこでも使えますね。

電源がACでもモバイルバッテリーでも明るさの違いは分かりませんでした。

それなりの明るさがあるので停電等の災害時の照明にも使えるかもしれませんね。

使用したモバイルバッテリーもまたダイソーで500円で買ったやつです。

まとめ

照明があるのと無いのとでは被写体の綺麗さに雲泥の差があるので小物を多く撮影する人にはお勧めです。

なんたって550円ですからね。

この金額で明るく撮影出来て部屋が散らかってても背景を気にする必要が無くなるのが最大のメリットですね。

ただボックス内の横幅が狭いのでどうしても背景にボックスの繋ぎ目が出ちゃいます。

まぁアップで撮ればなんとかなるし部屋が映り込む事に比べたら些細な問題ですけどね。